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若狭塗体験

現在、月一回、小浜市の伝統工芸、若狭塗の体験で、月一回、伝統工芸士の方から若狭塗を教えてもらっています。

お箸を一膳だけなのですが、漆を塗り重ね研ぎ出しをして行く作業があり、半年以上かかります。

長い目でですが、何か若狭塗を生かせないか、アンテナ立ててます!

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栗本家具工房
http://kurikagu.com


前の山から

工房から見える小山に前から登りたいと思っていて、今日は春を感じる天気でしたので、登ってきました!
気持ちよかった!!

うちに来た方、一緒に登りましょう〜!
30分もあれば行けますよ〜

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栗本家具工房
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そら豆テーブル

女性のお客様からのオーダー
脚は円柱で仕上げました。
かわいい形ですね!

材料はお客様の希望のブラックチェリー
1~2年もすると、経年変化で色が茶色に近くなっていきます。
その変化も楽しんでもらえたらと思っています!

ありがとうございました!!

ブラックチェリー
W1000 D600 H340
オイルフィニッシュ

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梅の木!

今日、隣町の若狭町で梅農家をされているから方、剪定枝や剪定丸太を頂きにいきました。

地元の木で何かできないかと考えていたところ、若狭町は全国でも有数の梅の産地で使えないかと!

大きなものは作れませんが、スプーンなど小物作りには使えます。

今年中に何か形にしたいなあと思案中〜!

Kさん、ありがとうございました!

眺めの良い小高い丘から。梅の花が咲いた天気が良い日にまた行きたいですねえ。

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栗本家具工房
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テーブルの天板を作る

今年最後の雪でしょうか。昨日は一日降り続き積もりましたが、もう溶けてきています。

さて、先ほど、テーブルの天板を作りました。

たまにテーブルの天板を一枚板かどうか聞かれるのですが、大概の場合、4〜5枚程の幅の狭い板をくっつけて一枚のテーブルの天板に仕上げます。

板通しの隙間がないので、結構疑問を持たれる方が多いのですが、、、

以下の写真のようにしています。これは2枚の板を接ぎ合わせた状態です。

これで接ぎ目がわからなくなるほどピッタリとくっつきます。

ちなみに材料は山桜。桜は好きです。

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